お知らせ令和6年8月28日 只今のところ新たなお知らせはありません。
第9回白斑・白皮症研究会は令和6年2月に開催予定でしたが、主催者急病のため中止・延期となりました。体調が安定し次第開催させていただきます。
第8回白斑・白皮症研究会は令和4年10月16日(日)にグランフロント大阪で開催予定です。今回の目玉は東京大学医科学研究所教授に就任された西村栄美先生の招聘講演です。世界最先端のご講演が直接ご拝聴いただける稀有な機会を逃さず奮ってご参加ください。詳細は後日掲載いたします。講演会は盛会裏に終えることができました。ご参加の先生方、ご協賛のロート製薬様、花王様、アブソルート様、ムサシノ製薬様、Jmec様ありがとうございました。プログラムはこちらからどうぞ。
第7回白斑・白皮症研究会は令和4年1月16日(日)に開催されました。プログラムはこちらからどうぞ。
第6回白斑・白皮症研究会は現在の新コロナウイルスの感染状況を踏まえて開催時期を決定します。したがって現時点では感染が収束して多人数での講演会が開催可能と判断された時点で開催を計画し実施する予定です。
第5回白斑・白皮症研究会は平成31年10月20日(日)の開催となります。会場は、例年会場をお貸しいただいているロート製薬様からグランフロント大阪北館タワーB10階会議室に変更されました。今回は白斑研究・診療大国である中国の上海の復旦大学崋山医院徐教授、大連市の大連医科大学附属第一病院から宗教授をお招きしご講演を賜る予定です。ご期待いただき、奮ってのご参加をお待ちしております。現時点でのプログラムはこちらです。
第4回白斑・白皮症研究会総会は来年1月27日(日)に再開催いたします。プログラムはこちらです。
9月30日(日)の第四回白斑・白皮症研究会総会は台風24号による災害・交通網の混乱を危惧し中止とさせていただきます。
平成30 年9月30日(日)に第4回白斑・白皮症研究会総会をグランフロント大阪で会頭芝田孝一で開催予定です。
第3回白斑・白皮症研究会(10月29日(日))も台風直撃の大阪で開催させていただきました。ご参加された皆様方、ご支援いただいた方々、何よりも熱い討論を交わしていただき感謝に堪えません。ありがとうございました。
第2回白斑研究会総会(9月25日)を御講演の先生方とロート製薬様をはじめとする企業のご支援の下、成功裡に収めることができました。ありがとうございます。白斑の原因究明と治療の進歩は確実に来ているようです。たくさんいただいたアイデアを治療に生かしてゆきますので、患者の皆さまのご協力をぜひともお願いいたします。
お知らせ
平成27年4月12日(日)第1回日本白斑研究会総会をグランフロント大阪で会頭芝田孝一が開催いたしました。ご講演の先生方、熱い討論を展開していただいたご参加者の皆様に心から敬意を表し感謝いたします。参加された方々はこの会を終えて白斑研究と治療に対する新たなるパラダイムを創設しようというモチベーションを磨き高められたことと信じて止みません。ありがとうございました。なお本会の名称が白斑研究会に変更になったことをお知らせいたします。あと、賛助会員の入会金額表示に誤りがあったことを深くお詫びいたします。
世話人代表:医療法人しばた皮フ科クリニック 院長・理事長 芝田孝一
日本白斑研究会設立趣旨 先天的、あるいは後天的に発症する白斑と白皮症には多くの疾患があり、いずれにおいても、メラニンによる皮膚の正常色が失われるか、あるいは低下している。なかでも、白斑・白皮症罹患率が最も高い尋常性白斑は、人種や皮膚色の差に関係なく、人口の約5%に発症すると云われている。一方、先天性白皮症は、患者数が少なく、いまだ、根本的な治療法はないが、遺伝子解析の手法の発達により多くの疾患で原因遺伝子が同定されてきている。 この度立ち上げた“日本白斑研究会”は、尋常性白斑やロドデノールによる薬剤性色素脱出症の臨床・治療に主眼を置きつつ、病態の一層の解明を目標とし、色素細胞を始め表皮角化細胞や真皮線維芽細胞の機能・分化・増殖などについて、新しい科学的、基礎的なエビデンスから探究を行い、白斑で悩む患者さんを救済することを目的とする。 本会は、学術研究会を毎年定期的に開催し、白斑、白皮症の医療に興味を抱く会員からの臨床経験を発表いただき、発表中でもその場で、徹底した討論を展開する。また、会員だけでなく、専門の基礎学者から、白斑・白皮症の発症や機序・治療に直接あるいは間接的に関係のある成果や情報を発表いただき、会員の白斑・白皮症に関する理解を深める。その成果に基き、日本白斑研究会が、患者さんに喜ばれる、満足度の高い新しい白斑治療法のより速やかな開発に寄与できれば幸いである。 以上の趣旨にご賛同いただける方々にご入会・ご参加いただくことを切に願う次第です。 2014/12/01白斑研究会世話人一同
組織・役員
渡部 晶子先生 東北大学医学部皮膚科学講座 講師
芋川玄爾先生 宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センター特任教
古村南夫先生 久留米大学皮膚科学教室 准教授
深井和吉先生 大阪市立大学皮膚科学教室 准教授
山本順寛先生 東京工科大学応用生物学部 名誉教授
芝田孝一 医療法人しばた皮フ科クリニック 院長
安藤秀哉 岡山理科大学工学部バイオ・応用化学科 教授
林部一人先生 はやしべ皮フ科クリニック 院長
永井宏 先生 神戸大学医学部皮膚科学教室 准教授
大磯直樹先生 近畿大学医学部皮膚科学教室 准教授
若松一雅先生 藤田保健衛生大学医療科学部化学教室 教授
塚本克彦先生 山梨中央病院皮膚科 部長
伊藤祥輔先生 藤田医科大学医療科学部 名誉教授
齊藤武士様 ムサシノ製薬代表取締役
種村篤先生 大阪大学医学部皮膚科 講師
第1回日本白斑研究会総会のお知らせ
4月12日(日)の第1回 日本白斑研究会のプログラム案8
場所:大阪市北区大深町3-1グランフロント大阪タワーB 29階 ロート製薬内
日時:午前10時半:受付開始・開場(ロート製薬受付)
午前10時45分:世話人総会(会則の修正、会の名称について、新入会員の紹介など)(中会議室)
午前11時15分:講演・質疑応答のセッション(大会議室、質疑応答を含めて一人60分の予定です)
(1)伊藤祥輔 先生
「チロシナーゼ酸化によるロドデノールの代謝:脱色素斑誘発機序の解明に向けて」
12時15分:昼食休憩(室内、またはロビーから六甲山を正面に臨む素晴らしい景色を見ながら)
12時45分:(2)山本順寛 先生
「白金・パラジウムナノコロイドの白斑に対する治療効果の理論的考察」
13時45分:(3)古村 南夫 先生「 分子標的薬治療による色素沈着症と白斑 」
14時45分:(4)片山 一朗 先生「白斑の新しい病因論」
15時45分:(5)塚本 克彦 先生「白斑の外来治療を通して考えること」(仮)
16時45分:(6)未定(時間があれば芝田)
午後5時半頃:閉会の辞、次期会頭発表
午後6時:同ビル6階の薬膳フレンチ「旬穀旬菜 Smart Camp ロート製薬」にて懇親会
白斑研究会事務局
医療法人しばた皮フ科クリニック
院長・理事長:芝田 孝一(しばた たかかず)
郵便番号537-0024
大阪市東成区東小橋3-14-31鶴橋ライフビル6階
電話:06-6974-5851・FAX:06-6974-5852
ホームページ:http://nihonhakuhankenkyukai.com/index.html
メールアドレス:cfe84560@syd.odn.ne.jp
入会案内
(会員)
会員は本会の目的に賛同するもので、以下の項に掲げる。 1 正会員 研究者、医療従事者、それ以外でも当会の目的に賛同する個人 2 学生会員 3 賛助会員 本会の目的に賛同し、支援いただける団体 (入会)
会員になろうとする者または団体は、所定の入会申込書を事務局に提出し、世話人会の審査・承認を得て 入会となる。
(会費)
会員は別に定める会費を納入しなければならない。
正会員 5000円 学生会員 1000円 賛助会員 50000円
(資格の喪失) 会員は、次に掲げる事由により、その資格を失う。 1 退会の申し出 2 死亡 3 会費の滞納(2年以上) 4 除名
白斑研究会 入会申込書(下記の入会申込書をコピーしてご記入の上、事務局宛てにメール添付してください。結果は世話人会の決定後お伝えいたします。
*名前※外国人の方はローマ字でご入力ください (フリガナ)※外国人の方はローマ字でご入力ください
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TEL 内線 FAX URL
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*都道府県
*区市町村 番地 建物名称
*TEL1 TEL2 FAX
*学歴:出身校名(大学)
*卒業年(西暦) 年 学歴:出身校名(院) 修了年(西暦) 専門分野
白斑研究会事務局
医療法人しばた皮フ科クリニック
院長・理事長:芝田 孝一(しばた たかかず)
郵便番号537-0024 大阪市東成区東小橋3-14-31鶴橋ライフビル6階
電話:06-6974-5851
FAX:06-6974-5852
ホームページ:http:/nihonhakuhankenkyukai.com
メールアドレス:shibatahifuka@hello.odn.ne.jp
(お問い合わせは上記ホームページのメールアドレスからお願いいたします。)