クリニック案内

院長ごあいさつ

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しばた皮フ科クリニックの院長の芝田孝一です。平成9年に古巣大阪に帰り、鶴橋でクリニックを開業し28年目を迎えました。そして医療法人となり20年目になります。森ノ宮に移転後の現在は50,000人の新患をお迎えしました。これもスタッフを始めとして、小生を支援していただいている方々のおかげと感謝の念に堪えません。
 日々の診療では、神戸大学、神戸海星病院、兵庫県立柏原病院時代を通じて培った研究意欲と臨床経験を自分らしい診療に反映させて、基本的な治療を患者さん一人一人に説明するだけではなくて、患者さんに合ったオーダーメイドな医療をご提示できるように日夜精進しております。特に尋常性白斑と色素沈着を中心とする色素異常症の患者さんの御来院がかなり多い状況であります。現在御来院の10人中4人が白斑で、1人が美容の患者さんです。適度な緊張感を保ちつつ、ネット上にアンテナを張り巡らして、学会・勉強会にも積極的に参加して発表し、情報収集に余念なく、かつ実際の診療による膨大な経験値を得ております。これは誰もが持ってはいない宝だと思っています。さらに最新のレーザーをはじめとして近年効果を認められつつある最新の光治療にも力を入れております。また白斑研究会を9年前の11月に設立し、尋常性白斑の原因究明と新しい治療の実践も手掛けております。


名前:芝田 孝一(しばた たかかず)、生年月日:1955年8月23日

履歴:1974年3月、大阪府立豊中高校卒業、4月大阪大学基礎工学部入学
   1980年4月、神戸大学医学部入学。
   1986年6月、神戸大学医学部附属病院皮膚科入局。
   1987年4月、神戸大学医学部大学院入学。
   1991年3月、同卒業。医学博士。
   1992年4月、神戸海星病院皮膚科医長。                                1995年3月、同部長。
   1995年4月、兵庫県立柏原病院皮膚科医長。
   1997年9月、しばた皮フ科クリニック創設。
   2005年7月、医療法人しばた皮フ科クリニック設立
   2010年4月から大阪市東成区医師会理事
   2014年11月30日に白斑研究会創立、世話人代表に就任
   2015年10月、鶴橋から森ノ宮へ医院移転
   2016年1月、日本色素細胞学会監事就任
   2016年6月、中央区移転に伴い東成区医師会理事退任
   2018年3月、日本白斑学会理事就任

役職:大阪市東成区医師会会員、日本皮膚科学会会員、国際色素細胞学会会員、日本色素細胞学会評議員、日本白斑学会理事、日本臨床皮膚科学会会員、日本美容皮膚科学会会員、日本光医学・光生物学会会員、日本レーザー治療学会会員、白斑研究会代表世話人など

趣味:読書、IT一般、囲碁(自称3段)、ドライブ、料理・グルメ旅行、東成区医師会美味しんぼ倶楽部会長、学会発表(画像加工)、研究会主催、歌うこと(自称歌手)

診療について
一般皮膚科・アレルギー科・美容皮膚科の診療を行っています。特に尋常性白斑・白皮症、色素異常症の治療に力を入れております。黒子や皮膚腫瘍の手術も多数行っております。

医師                                             院長 :芝田 孝一
副院長 :現在まで不在ですが、将来有力な医師に副院長として二診をしていただく予定です。
医師 :現在週に2コマ、主に木曜日・土曜日の午前中に2名の医師にお手伝いいただいております。