院長ブログ

9月20日(水)                                           8月の最終週に米国コロラド州デンバーで開催された国際色素細胞学会に出席・発表してまいりました。標高千数百メートルの高地に位置する都市は盆地のため昼は30度で夜は11度という寒暖差の激しい気候で、空気の乾燥が半端なく、喉が枯れっぱなしでした。ホテルもシャワーだけでバスタブがなく寒い日々を過ごしました。食事で一番おいしかったのはクアーズビールでもステーキでもなく、クアーズスタジアムで食べたホットドッグと夕食で何度も飲んだナパバレーの赤ワイン、そしてブルームーンというベルギーの白ビール仕立てのドメスティックビールにオレンジスライスが入ったものが秀逸でした。そして学会内容は充実しており、昨今の尋常性白斑原因究明研究の進歩と、新しい治療の試みなどが印象的でした。日本人の参加者も多く、特に岡山理科大学、大阪大学、山形大学の先生方との交流が小生の今後の尋常性白斑臨床(研究)にとって大収穫でした。ありがとうデンバー!

4月23日(日)                                           神戸市で開催された第33回日本臨床皮膚科医会総会学術大会の白斑のシンポジウムで尋常性白斑の紫外線治療を基軸とした各種複合治療の成果について発表してまいりました。2000名を超える参加者で各学会場は盛り上がり、懇親会では史上初めて見る混雑ぶりで立食バイキングに長蛇の列ができました。懇親会での宝塚歌劇団夢組のレビューは端正かつ蠱惑的な魅力に満ち満ちており、最高のエンターテイメントを満喫しました。この歴史に残る学会を創成された会頭の林部一人先生を始めとするスタッフの皆様方の並々ならぬお気遣いと才能と努力に最高の敬意を表したいと思います。

3月25日(土)                                           3月19日(日)台湾台北市で台湾皮膚科学会北部地区地方会の特別講演で、尋常性白斑の治療に関して発表してまいりました。英語のヒアリングは苦手ですが、新進気鋭の若手皮膚科医からベテランの医師まで新しい切り口からの質問を多数受け、台湾の皮膚科事情や光線治療の現実を知り大変勉強になりました。        世界初の311nmチタン・サファイア紫外線レーザーは現在109名の白斑の患者さんが照射を受けられておられ、82%以上の有効率を認めております。指間や内眼角や瞼、睫毛の生え際などの従来のエキシマライトで照射できなかった難治部位でも照射可能で、著効例もおられます。

3月3日(金)                                            3月19日に台湾皮膚科学会北部地区大会で308エキシマシステムを含む尋常性白斑治療についての特別講演をさせていただきます。また、4月23日(日)は第33回日本臨床皮膚科医会総会の白斑のシンポジウムで尋常性白斑の最新治療について発表予定です。

2月8日(水)                                           世界初の311nmチタン・サファイア紫外線レーザーは現在94名の白斑の患者さんが照射を受けられておられ、62%以上の有効率を認めております。指間や内眼角や瞼などの従来のエキシマライトで照射できなかった難治部位でも照射可能で、著効例もおられます。

12月13日(火)                                          第1回白斑国際シンポジウムに出席・発表してまいりました。素晴らしい白斑研究の進歩に触れて吸収してまいりました。日々の診療にすでに反映させていただいております。特に韓国の新しい311nmチタン・サファイアレーザーは素晴らしいです。当院では現在50名の白斑患者さんが照射を受けておられ、59.5%の有効率を認めております。308nmエキシマランプの2倍の強度と皮膚到達度を誇り、過剰な紅斑反応がほとんどなく、今まで既存治療に反応しなかった患者さんはとても喜んでおられます。

11月16日(水)                                          第27回日本色素細胞学会(岐阜)に11月12日・13日に出席・発表してまいりました。ほぼすべてのご講演を聞かせていただき、大変勉強になりました。特に西村栄美先生、伊藤真由美先生の毛包色素幹細胞のお話はこれからの白斑治療に役立つことは間違いないと確信いたしました。

緊急速報:8月3日(水)午前、小生の大恩師である三島豊神戸大学医学部名誉教授が逝去されました。

平成28年8月5日(金)                                       第1回白斑国際シンポジウム出席・発表のため今年の12月1日(木)と2日(金)、3日(土)、5日(月)は院長芝田は不在となります。代わってお手伝いの先生二人体制で、午前診のみとなります。午後は休診といたします。

平成28年7月19日(火)                                      18日に韓国のLaseoptek社を訪問し、新しい白斑治療機である311nm solid state UV laserを見学してまいりました。下町ロケットのようなクラッシクながらも最先端技術を集積した工場を、レーザー工学・物理博士であるCEOが統率し、世界で初めての素晴らしい医療機器を完成させました。2か月後を楽しみにしてください。

平成28年6月30日(木)                                      誠に申し訳ありませんが、材料費高騰などの理由により、今年平成28年7月1日から美容診療の基本料金を引き揚げさせていただきます。

平成28年4月20日(水)                                      現在、木曜日と金曜日と土曜日の午前にお手伝いの医師が来られており、2診制で待ち時間が少なくなっておりますので、ご活用ください。

平成28年1月7日(木)                                       皆様新年おめでとうございます。昨年10月1日より森ノ宮に移転し、スタッフ共々心機一転快適な医療をお届けすべく頑張っております。今年もどうぞよろしくお願い致します。

平成27年11月24日(火)                                     鶴橋の旧クリニック跡に、一年後輩の山本真由美先生が入られ、12月14日(月)から山本皮膚科を開業されます。よろしくお願いいたします。

平成27年10月1日(木)                                      本日より森ノ宮で移転・開業を開始いたしました。すばらしい医院が完成しました。是非ともおいでください。10月4日(日)には午後1時から4時まで内覧会を行います。当日の診療はありませんが御見学大歓迎です。

平成27年9月26日                                         本日をもちまして鶴橋での診療を終了いたしました。18年余り本当にありがとうございました。移転先の森ノ宮でも10月1日(木)からどうぞよろしくお願いいたします。

平成27年8月28日                                         クリニック移転後の10月4日(日)に新クリニックで内覧会を13時から17時まで開催します。生まれ変わったしばた皮フ科クリニックをどうぞご覧ください。鶴橋から通いにくくなる方々には大変申し訳なく思っておりますが、患者様・スタッフともどもストレスの少ない診療環境を創造すべく頑張る所存であります。

平成27年7月22日(水)                                      医療法人しばた皮フ科クリニックは現在地での診療を9月26日(土)で終了し、10月1日(木)からJR大阪環状線森ノ宮駅南直結のヴィエラ森ノ宮3階304号室で新規移転開業いたします。現在の倍の広さになり、SBTやLED治療の予約枠も増えます。お待ちいただくスペースも格段に増え、外の廊下も冷暖房完備しております。診療開始時間が変更になっておりますのでご注意ください。近くには大阪市営地下鉄中央線と長堀鶴見緑地線の森ノ宮駅もあり交通至便であります。また最近オープンしたQ’sモールや大阪城公園も近く憩いの場であります。ビル内には喫茶店や定食屋、スーパーマーケットがあり非常に便利です。

平成27年6月17日(水)                                      6月7日(日)から14日(日)までカナダのバンクーバーで開催された世界皮膚科学会に出席してまいりました。10日(水)には光線治療のセッションで初めて英語で座長をさせていただき、久しぶりにドキドキしました。現在の尋常性白斑に対する世界各国の研究や臨床発表に少なからず刺激を受けました。1週間も休診させていただき、皆様方には多大なご迷惑をおかけして申し訳ありませんでしたが、現時点で自分の考えていることや、臨床で行っていることの方向性は間違いがないと確信いたしました。

平成27年6月2日(火)                                       5月31日(日)に横浜で開催された第114回日本皮膚科学会総会に出席・発表してまいりました。尋常性白斑とロドデノール白斑に対する新しい取り組みを中心とした発表内容でした。白斑研究会(旧日本白斑研究会)での研究内容と密接にリンクしており、今後の課題が明確になってくるとともに将来的な病因の発見や治療法の確立に向けてようやく動き始めた感じです。

平成27年4月12日(日)                                        第1回日本白斑研究会総会をグランフロント大阪で会頭芝田孝一が開催いたしました。ご講演の先生方、熱い討論を展開していただいたご参加者の皆様に心から敬意を表し感謝いたします。参加された方々はこの会を終えて白斑研究と治療に対する新たなるパラダイムを創設しようというモチベーションを磨き高められたことと信じて止みません。ありがとうございました。なお本会の名称が白斑研究会に変更になったことをお知らせいたします。

平成27年4月9日                                          ただいま4月12日の第1回日本白斑研究会総会の準備で大忙しの毎日であります。桜の花の見ごろも終わりかけておりますが、まだまだこれからエンジン全開のつもりです。○○の冷や水と笑わずに応援してやってください。

平成27年3月9日                                          昨日は横浜みなとみらいで開催された第10回アブソルートミーティングで尋常性白斑の講演をさせていただきました。あいにくの雨模様でしたが、関西に比べてスギ花粉の飛散量が少なく、快適でした。講演では白斑の新しい治療パラダイムの創生と日本白斑研究会の発足についてお話しいたしました。お土産に買った昔ながらのシュウマイが大変おいしゅうございました。

平成27年2月11日                                         建国記念日です。最近水曜日はほとんど休日出勤しております。本日で20年近く続いたホームページをリニューアルしました。思えば初代ホームページは時代の最先端として雑誌アスキーに取り上げられました。感慨深い思い出ですね。                                          平成27年2月3日                                           節分です。「鬼は外、福は内」は当然ですが、最近は恐ろしい鬼が増えています。日本人も危機意識を高めるべき時代が到来したようです。現在第1回日本白斑研究会総会に向け着々と準備中です。今までになかった切り口と取り組み方で白斑治療のさらなる進歩を目指します。良かったら本会のホームページを見てください。来年4月12日に大阪で開催予定の第1回日本白斑研究会が楽しみであります。
 11月30日に神戸で第1回日本白斑研究会世話人会を開催しました。尋常性白斑とロドデノール白斑の病因解明と新しい治療法の開発の為に12名の先生方に集まっていただき、素晴らしい講演と有意義な討論が行われました。                                                  9月3日から7日の国際色素細胞学会(シンガポール)でポスター展示と口演発表をさせていただきました。レーザーのセッションでは韓流パワーに圧倒されました。今年はまだまだ学会・セミナーの発表が目白押しで、頑張るべき年になりそうです。                                     またQ-switched YAG laserは肝斑とソバカスに90%以上の著効を示しており、近年のレーザー機器の中では出色の性能と思います。さらに9月に導入したシワを取るAegisyagレーザーは月に1回、合計3回の治療で著効を示します。
 5月30日から6月1日に京都で開催された日本皮膚科学会総会に出席・発表(2回)してまいりました。尋常性白斑の発表でしたが、大反響で感動的でした。                            
平成26年12月9日                                         最近美容の患者さんが爆発的に増えて、診療待ち時間が増えていることを深くお詫び申し上げます。一般皮膚科でも美容皮膚科でも全力で取り組んでおりますゆえ、なにとぞご容赦くださいませ。                                                  

昨年11月に阪大で開催された第25回日本色素細胞学会に出席・発表してまいりました。色素異常症や白斑の遺伝子解析の進歩には驚かされました。活発な討論にも感心しました。久しぶりの英語での発表でしたが、大変勉強になりました。                                         特にVTRAC(excimer lamp)という最高のtargetting narrow band UVB治療機は、白斑、乾癬、掌蹠膿疱症、多発性円形脱毛症、アトピー性皮膚炎に対して予想を上回る効果をあげております。最大パワーが4500mJと通常ナローバンドUVB照射機の180倍、excimer laserの2倍で皮膚の透過性に優れ、病巣のみを照射でき安全性も高いので、是非ご来院されてご体験下さい。詳しくは尋常性白斑のページを見て下さい。またフランス製の超小型・高性能エキシマランプ308エキシマーシステムも購入いたしました。最大パワーは6000mJとVTRACよりも強く、ハンディで火傷のリスクも少なくなっております。VTRACと合わせて使うことにより、患者さんの待ち時間も軽減いたします。